どうということはない雑談
お久し振りで御座います。
今回は最近PSO2で話題のマザー・クラスタに関する考察をしてみようかと思います。
毎度のくだらない内容になるかと思いますので、読まれる方は余り真面目に読まないで、フランクに読んで頂けたらなぁと思います。そして読みながら「フフッ」って笑っていただけたら良いなぁと思います。
ネタバレも含みますので、あのクソつまらないストーリーをまだ見ておらず、そして気になっている方はスルーして下され。
公式にてマザー・クラスタの使徒が続々と発表されましたが、あいつらの名前って「オリンピアの天使」ってのが元ネタなんですよ。
んで、そうなってくると残りの火の天使が出てきてない訳ですな(ファレス)。
今迄の連中は全員、オリンピアの天使の名前を直で名乗っていたので、火の使徒もファレスって名前になるんだろうなぁと思う一方で、八坂兄妹も名前に「火」に関する文字が入っているので、何となく兄妹のどっちかが色々在ってなんやかんやでファレスを名乗ったりするんじゃねえの?って思ったりもするんですよね。
ではどっちがなるんだろうね?ってなると、何と言うかどっちもアリな気がしなくもない。
まず妹のヒツギ。名前が「火」を「継ぐ」って名前なんで、火を継承しますよー的な感じでなってもアリなんじゃねえっすかねぇとか思ったり。
しかしヒツギって名前、棺おけみたいで超ダッサいですよね。どういうセンスで名付けられたんだろうか。
そして兄貴ですが、まあ見事に爆殺四散してしまったのでアレですが、意外に死んでから復活してあっち側に目覚めました的な、ベタで何のひねりも無い展開がまっていたりするんじゃないかとか思ったり。
でもコオリに話しかけていた人が一人いたような気がしたんですが、あの人がファレスなのかも知れないですな。
んで結論を言いますと、自分としては兄貴が一番怪しいと思っております。
PSO2じゃ使徒を火だの木だのと言われてますが、本来のオリンピアの天使では「土星」や「水星」と、惑星を司る天使なんですよ。
だから火の使徒も本来は火星の使徒になるんです。
んで、兄貴なんですが、兄貴が実は仮性包茎で仮性繋がりで火星の使徒→火の使徒になるんですよ多分きっと恐らく。
だから兄貴が一番怪しいと思います!
とまあ、何か非道い最期だったんで蛇足というかどうでも良いお話を最後に持ってきてもっと更にお茶を濁すよ!
オリンピアの天使は、wikipedia見ると判る通り、魔術関係の書物(グリモワール)に載っている天使で、本来のキリスト教に居る天使では在りません。
こういう魔法使いだけが使う天使と言うのは、割と多いんですよね。
こういった天使が生まれる経由は、大体どっかの詩人や神学者を名乗っている穀潰し連中が、金に困って魔術師している連中に売りつけるべく、中二病全開で魔道書を書き上げて売り捌いていたのが背景にあると思っております。
ヘプタメロンなどは特に顕著で、聞いた事も無い名前の天使がクッソ大量に居たりします。
そしてそれらは精霊を召喚するのに使うんだぜ!スゲエぜ!という売り言葉と共に、世に出回った訳ですな。
大体オリンピアの天使だって元ネタはオリンポスの神々だったりするし、そもそも西洋魔術だってエジプト神話から色々パクってきたものですしね。
結局、魔法使いというものは中二病全開で生きてしまった残念な大人が、生きていくために糊口を凌ぐ目的で発展した文化だと言う訳ですよ!
たまにホンモノの魔法使いとかが居たりするから侮れないんですがね。